千葉県にゆかりのある画家の作品を、
支店ロビーに展示しています。
作品名:燦燦(さんさん)
展示支店:新船橋支店
展示年月:2011年4月 サイズ:50号
取材地はふなばし三番瀬海浜公園。朝日を浴びて浮かび上がる砂浜と、輝く水とのコントラストがとても眩く、今日一日のエネルギーを目覚めさせてくれる。
作品名:花の頃
展示支店:ちはら台支店
展示年月:2011年1月 サイズ:50号
ちはら台の街によく合うお洒落なちはら台支店ができました。そのロビーでちょっと不思議な雰囲気のこの絵の世界を感じていただいたり、イメージを膨らませていただけたら嬉しいです。
作品名:瑞彩 旭日雲海図
展示支店:新鎌ヶ谷支店
展示年月:2009年7月 サイズ:60号
旭日雲海図は、長年朝夕の光彩を描き続けてきた私の集大成の様な作品です。旭日が齎してくれる天の恵みは、限り無く強く人を鼓舞して励ましてくれます。その不思議な力を精魂込め描きました。
作品名:紅掛色の風景
展示支店:江戸川台支店
展示年月:2009年1月 サイズ:50号
江戸川は子供の頃からの遊び場です。土手から川を眺めていると様々な情景が蘇ります。向こう岸の街頭に火が灯り刻々と夕闇が押し寄せる中、川面が夕日で輝き、鳥の声が木霊する景色を叙情的に描きました。
作品名:天空の舞
展示支店:柏の葉キャンパス支店
展示年月:2008年12月 サイズ:100号
北緯62度27分、摂氏-30度、カナダ・イエローナイフで始めてのオーロラに 出会うことができた。満天の星空に浮かぶ光の帯は、たとえようのない美しさを放っていた。不思議な自然の天体ショーにただただ魅了された。
作品名:おおたかの森
展示支店:流山おおたかの森支店
展示年月:2008年4月 サイズ:100号
開発が進むおおたかの森周辺ですが森に入ると人影がなくなります。森の中で取り残されたような気持ちになり空を見上げると「おおたか」が悠然と飛んでいました。この作品は「おおたか」が神秘の森を鎮守している様子です。
作品名:展望
展示支店:木更津支店
展示年月:2007年11月 サイズ:50号
九十九里浜の湾曲と朱に染まった夕焼けを背景に黒く浮かび上がる富士山を描きました。
実家のある旭市からは約190km離れていますが、冬の空気の澄んだ日には度々姿を現します。
作品名:瑞光
展示支店:我孫子支店
展示年月:2007年10月 サイズ:50号
季節は初夏。九十九谷への取材途中、まだ朝もやの残るすがすがしい杉林に出会えた。
木々の隙間からの木漏れ日がチラチラと輝き、差し込む光がとても美しく、何か良いことが起こりそうな……そんな一日の始まりでした。
作品名:心地行く
展示支店:松戸支店
展示年月:2007年6月 サイズ:100号
かつて江戸への出入りは大変な規制の下におかれていたといわれますが、江戸川の対岸に田畑を持つ農民は渡舟で自由に行き来ができていたそうです。水戸街道・新葛飾橋から眺めた渡し場・矢切の渡しに想いを馳せ、今広がる風景を描きました。
作品名:花の港
展示支店:千葉ニュータウン支店
展示年月:2006年12月 サイズ:50号
夢と希望を乗せ、花の港を出港する少女。千葉ニュータウン支店でこの作品をご覧いただく皆さんに安らぎや希望を感じていただけたら幸いです。