2024.4.23
エコ発信局 〜いそちゃんの部屋〜
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プロジェクトの全体像
2023年度実施報告書
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タイの環境はいい?わるい?
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「もしも」に備えてできること~千葉の地震防災のススメ~ / 健康寿命をのばそう フレイル予防で笑顔あふれいる!?
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漁業体験に行ってきました! / 農業体験に行ってきました!
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目標14 海の豊かさを守ろう
国立大学法人千葉大学と株式会社京葉銀行は、2012年に包括的連携協力に関する協定を締結し、地域の皆さまにさまざまな"付加価値"の提供と、地域社会、経済、産業の発展と活性化に積極的に取り組んできました。
千葉大学は2005年に国際規格のISO14001を取得し、学生主体の環境マネジメントシステムを実施してきました。
「千葉大学環境ISO学生委員会(以下学生委員会)」は2003年に発足して以来、千葉大学の環境マネジメントシステムの運用を担うとともに、大学内と地域の皆さまの環境意識の向上を促進するため、さまざまな環境活動を行ってきました。本プロジェクトは、地域への環境貢献だけでなく、学生にとっては京葉銀行をはじめとする社会人やたくさんの地域住民と交流することが貴重な実務教育の機会となります。
京葉銀行では地元企業として地域のよりよい未来のために、これまでも地域貢献や社会福祉活動、文化・スポーツ振興等の取り組みをしてまいりました。環境面においてもお客さまの環境意識の高まりを受け、定期預金の満期案内を環境保全に変える「エコプロジェクト」や「ちば環境再生基金」への寄付活動、環境配慮型商品のご案内等のお客さま参加型の環境活動を実施しており、今後更なる環境への取り組みを模索していました。
また、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)は世界共通語になっています。京葉銀行と千葉大学が協同することで、産学連携というパートナーシップのもと、気候変動をはじめとする地球環境問題の解決に向けたSDGsの達成に寄与していくことができると考えています。このような背景から、2017年に「地域の環境負荷削減と環境意識向上に貢献したい」という両者の想いから本プロジェクトが発足しました。
本プロジェクト発足時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000015177.html
京葉銀行と千葉大学環境ISO学生委員会は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、まずは、「地域の環境負荷削減と環境意識向上に貢献したい」という想いから、2017年に協同で本プロジェクトを発足させました。本プロジェクトでは京葉銀行の行員や取引先企業はもちろん、地域住民や千葉大学の学生などを含めた千葉県内の多くの方々を対象に、環境意識の啓発活動を実践して参ります。