<概 要>
県内の企業に向けて、学生がSDGsや環境配慮に関する取り組みについて講演したり、学生と意見交換したりすることで、企業の環境やSDGsへの取り組みを促進します。
<実施状況>
2017年度:企業向けセミナーにて11月15日に開催
2018年度:2019年1月11日『アルファバンクの後継者塾』にて開催
2019年度:9月18日 営農型発電の見学会を実施、2020年3月に『アルファバンクの後継者塾』にて開催を予定していたが新型コロナウイルスの影響により中止
<概 要>
地域の子どもたち、親子連れを対象に、ゲームや工作体験を通して環境やSDGsについて考えるイベントを実施することで環境・SDGs教育を推進します。
<実施状況>
2017年度:8月3日にαバンク体験ツアーにて、8月20日に道の駅・保田小で開催
2018年度:8月3日にαバンク体験ツアーにて、8月26日にイオンタウンユーカリが丘店で開催
2019年度:8月2日にαバンク体験ツアーにて開催
2020年度:環境意識啓発動画を作成して京葉銀行の全店舗で放映
<概 要>
千葉県の特産品の販売・PRを行うことによって、千葉で生産されたものを千葉で消費する「千産千消」を推進し、地元農家や加工業者等を応援することで地域活性化に貢献します。また、地産地消で輸送にかかるCO2を削減するという環境負荷削減にも貢献します。
<実施状況>
2017年度:2018年2月12日 Chiba Winter Fes 2018 にて特産品販売ブースを出店
2018年度:2019年2月11日 Chiba Winter Fes 2019 にて特産品販売ブースを出店
2019年度:2020年3月1日 Chiba Winter Fes 2020にて開催であったが新型コロナウイルスの影響により中止
2020年度:学生が県内の農家や事業者を取材
2021年度:昨年度取材した内容でリーフレットを作成し京葉銀行全店舗で配布、9月に農業体験プログラムを実施、2月にChiba Winter Fes 2022にて特産品販売ブースを出店
<概 要>
学生や行員が海や山林などでの環境ボランティア体験を行うことで、活動を通して環境意識を高めるとともに、環境活動を積極的に行うきっかけ作りをします。また、千葉をきれいにするための具体的な取り組みを行います。
<実施状況>
2019年度までは、NPO法人「たてやま・海辺の鑑定団」と連携し、学生、行員が地域の皆様と一緒に、沖ノ島周辺の清掃やアマモ再生事業等の活動を行いました。
2018年度:10月6日 海岸清掃と講演会の開催、11月23日 アマモの苗床つくり会に参加、2019年2月16日 シンポジウムにブース出展
2019年度:5月19日 アマモの苗移植会に参加、9月7日 アマモの種子選別会に参加、11月23日 アマモの苗床つくり会に参加
2020年度:中古傘を活用したシェア企画を立案するも新型コロナウイルスの影響で中止
<概 要>
小型家電の回収を促進するとともに、都市鉱山の活用による環境負荷低減や資源再利用への意識を啓発するため、京葉銀行の支店に回収ボックスを設置し、お客様や行員から不要となった小型家電を集めてリサイクルしました。
<実施状況>
2017年度:回収ボックスの制作、回収運用の手続き等
2018年度:回収ボックスの設置、回収開始
1年間で50.4kgの小型家電を回収し、環境省が実施する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に協力しました。同プロジェクトの終了に伴い、本企画は2018年度で終了しました
<概 要>
大学生よりも若年の方々(小学生~高校生)に対し、映画鑑賞や授業、ディスカッションを通じて、環境やSDGsに関する意識啓発に貢献します。
<概 要>
SDGsの達成や環境負荷削減のための身近な知識などを、Webページや京葉銀行の刊行物を通じて発信し、SDGsや環境意識の啓発・行動の実践を促します。
<実施状況>
2017年度:本プロジェクトの特設サイトを開設、京葉銀行情報誌『きずな』No.15「きずな2017 秋・冬号」に掲載、豆知識を掲載する「いそちゃんの部屋」作り連載開始
2018年度:京葉銀行情報誌『Mira-Kuru(ミラクル)』No.8「 環境を学び、未来を変える」に掲載
2019年度:千葉県香取市「佐原」について紹介するガイドブック「SAWARA-千葉の小江戸で-」を作成
2020年度:おうち時間に親子で園芸体験を推進するため、レタスの種を千葉市動物公園で配布
2021年度:12月に香取市佐原周辺地域におけるモニターツアーを実施、10月~11月にSDGsをわかりやすく発信する記事を掲載、2月にエコメニュー啓発記事を掲載
<概 要>
学生のエコアイデアを形にしたり、学生と行員との交流を通じて、省エネ・省資源の取り組みによる京葉銀行の環境負荷軽減と行員の環境意識の向上を目指します。
<実施状況>
2017年度:学生がみどり台支店を見学してまとめたエコアイデアを京葉銀行に提案しました。
2018年度:まずは”紙の削減”に絞り、各支店で取り組みを行い、最も削減した支店を表彰しました。
2019年度:前年度の表彰された支店のノウハウを全支店に展開して取り組んだ結果、56%の支店で前年より紙の使用枚数を削減することができました。
2020年度:京葉銀行が取り組んでいる「サンクスカード」で表彰された行員にマイボトルを贈呈。
2021年度:7月 マイストローを行員向けに販売