個人の多様性を尊重し誰もが仕事や生活を充実させ、
自分らしく活躍できる社会づくりに貢献します。
ダイバーシティへの社会的関心が高まる中、「個」に対する理解促進が広がっており、お客さまの幅広いニーズにお応えできるよう取り組んでいます。
2021年6月、LGBTに対応した住宅ローンの取り扱いを開始しました。LGBTの事実婚ペアの方々が居住する住宅の取得に際して、ローンの選択肢を増やすことで、誰もが自分らしく安心して生活できる社会の実現を後押しします。
2021年5月、当行、渡辺パイプ株式会社、株式会社マイファーム、一般社団法人日本基金の4社が、「千葉県における農福連携推進による地域活性化に関する連携協定」を締結しました。連携する4社の強みを相互に活かし、障がい者等が自信や生きがいを持った社会参画を実現する「社会福祉の推進」と、担い手不足や高齢化が進む農業分野での新たな働き手の確保につながる「生産性の向上」を支援してまいります。
従業員一人ひとりが仕事と家庭の両立をし、柔軟な働き方ができるよう制度の充実に努め、自らの価値観を大切にしながら就労を継続できるよう支援しています。
2021年4月より所定労働時間にとらわれずに柔軟に働くフレックスタイム制度を導入しました。
①労働生産性の向上②行員の自立性の育成③ワークライフバランスの向上④お客さま目線の業務運営(お客さまのライフスタイルや都合に合わせた働き方)を目的に、全行員が活躍することでお客さまにより良いサービスを提供してまいります。
2021年4月より「副業・兼業」を解禁しました。副業・兼業を行うことで、地域貢献につながる人脈づくりや新たなスキルの獲得により、外部に通じる専門性を高め、ひいてはプラスアルファの付加価値を提供できる人材育成につながるなど、人材価値の最大化を狙いとしています。
病気と仕事、不妊治療と仕事の両立をしやすくするため、2019年より導入している休暇制度です。検査や通院のために休暇を取得することが認められています。
多様な価値観をもつ従業員が個々の能力を最大限に発揮し、いきいきと働ける環境整備を進めています。
多様な分野での専門人材確保や営業力強化を目的に、中途採用を行っています。アルムナイ採用やリファラル採用など、採用手法を拡大するとともに、能力、役割、成果に応じて管理職登用も積極的に行っています。
キャリア採用率
2018年7月より、シニアスタッフ行員制度を導入しており、働く意欲のある行員を70歳まで継続雇用しています。
シニアスタッフ行員は以下の3つの役割のいずれかを担い、2023年4月現在、102名が活躍しています。
仕事や職場環境に関する現状の課題を抽出し、より働きがいのある会社を目指すために従業員満足度調査を行っています。
従業員満足度調査にて
「当行で働くことに満足」と評価した行員の比率
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