金融機関コード:0522

ショーウィンドーギャラリー
2014年1月~2014年3月
「使う」

日本の伝統-日本を詠う-「使う」

新春にはさまざまな行事が行われます。なかでも書初めは代表的な行事です。
「わんぱくや先づ掌に筆始」小林一茶は子どもたちが書初めをする前に、掌に試し書きをしているのを見てこの句を詠みました。子どもを見つめる一茶の優しいまなざしと愛に溢れた俳句です。
日本の伝統文化にはさまざまな道具が使われています。例えば書初めならば筆ですが、それらは道具として“書”の伝統文化を支えています。
今回はそんな日本の独自性が色濃く感じられる道具を集めました。穂先が羊毛や馬毛ではなく藁や竹で出来た筆、明治時代に風鈴職人によって開発されたガラスペン、奈良時代からの歴史を誇る、書物や邦楽の譜面を見るための見台。おなじく奈良時代から伝わる技法「木象嵌」で制作された箱、江戸時代に庶民に普及していた銀秤。伝統文化を支えてきた個性的な道具たちに、今年の年初は思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

木象嵌もくぞうがん

ガラスペンがらすぺん

見台けんだい

特殊筆とくしゅふで

はかり

金融犯罪にご注意ください。
金融犯罪はあなたも被害者になるかもしれません