金融機関コード:0522

快適性と安全性

千葉みなと本部についてご紹介します。
環境への配慮と地域環境への調和を目指しました。また、地震や津波などの大規模災害時の銀行業務継続を想定した対策を行っています。

千葉みなと本部は、建物に免震構造を採用し現在想定される最大級の地震や津波などに備えた造りであるとともに、液状化に対しても地盤改良を実施し、高度な安全性を確保しています。大規模災害発生時においても、人命を保護するとともに銀行業務を継続できる体制を構築し、お客さまにより安心して京葉銀行をご利用いただけるようにいたしました。

免震構造

アイソレータ

免震部材で地震エネルギーを吸収し、建物に損傷を与えない構造です。写真は免震部材の1つであるアイソレータで、地震発生時に水平方向に柔らかく変形し、建物を支える役割を果たします。

アイソレータ

地盤改良

サンドコンパクションパイル工法

地盤中に砂を圧入することで、地中の土粒子を密にし、地盤強度を高め液状化を防ぎます。

サンドコンパクションパイル工法

津波・水害対策

防水板

建物出入口には防水板を設置し、津波やゲリラ豪雨などの水災が発生した際、建物内への浸水を防ぎます。

防水板

電力

非常用自家発電システム

災害時の停電に備え、電気供給の信頼性を高めるために燃料を多元化(ガス、重油)するデュアルフューエル方式で、重油とガスのどちらでも発電機を稼働することが可能な設備を導入いたしました。

非常用自家発電システム
金融犯罪にご注意ください。
金融犯罪はあなたも被害者になるかもしれません