あなたにあった資産運用を考えましょう。
投資信託でのお金の増やし方についてご案内いたします。
上手にお金を育てるには、分散・長期で投資をすることが大切です。
資産運用には「卵を一つのかごに盛るな」ということわざがあります。
値動きの異なる複数の資産に分散して投資することにより、守りながら増やす安定的な運用成果を目指します。
さらに…
できるだけ長期にわたって運用することで、世界経済の成長に沿った収益が期待できます。
また、長期であるほど複利効果も大きくなります。
京葉銀行で10年超投資信託を保有しているお客さまの運用損益
投資というのは、長期で時間をかけて行うものですので、「続ける」ことがポイントです。
ついつい買った時より、
「値上がりしている!」「値下がりしている…」
と気にしがちです
たしかに、短い期間で見ると上がったり、下がったり値動きが多くあるように感じがちですが…
コツコツと投資を続けて長い目で見てみると、
ゆっくりと成長をしていたことがわかります。
一喜一憂せずに、コツコツと長期で積み立てることが大切ですね。
複利の効果は、投資額(元本)が増えて、運用する期間が長くなるほど大きくなります。
仮に、“年率2%の利益を期待できる金融商品”と“年率8%の利益を期待できる金融商品” があった場合(いずれも期待値は変わらないとする)
長期に運用するほど利率の高さと複利の効果が大きくなる!
※リスクや税金、手数料等は考慮せず
複利のチカラを味方につけて、運用の成果を最大限発揮させていきましょう。
投資信託の主な投資対象は、債券、株式、リート(不動産投資信託)です。
さらに、投資する地域は日本国内だけでなく海外にもおよび、それぞれの組み合わせによって幅広い商品(ファンド)が運用されています。
何を選んだらよいかわからない…という方には、「バランス型ファンド」という選択肢もあります。
値動きのブレが大きい=リスクが高い
A株なら大きなリターンを狙うこともできるけれどリスクも高い。
そこで、リターンは小さくてもリスクの低いB債券を組み合わせてみると…
異なる値動きをする資産を組み合わせることでリスクを抑えつつ、安定した運用を
目指すことが可能です。
分散投資でリスクの低減を図りつつ、長期で運用することにより世界経済の成長に沿った収益の獲得が期待できます。
※名目GDP:1980年~2025年/年次
※名目GDPはIMFの予測値を含みます。
※世界株式・世界債券・分散投資:1984年12月末~2021年2月末/月次1984年12月末をそれぞれ100として算出
※累積収益率の算出には、以下のインデックスを使用
世界株式:MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース、1987年12月末まではMSCIワールド・インデックスを使用)
世界債券:FTSE世界国債インデックス(米ドルベース)、分散投資:世界債券7・世界株式3の合成比率、月次でリバランスして算出(分散投資の一例として記載)
出典:IMF、ブルームバーグのデータを基にアセットマネジメントOne作成
長期で分散投資を行うことで安定した値動きでリターンを目指すことができます。
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(土・日・祝日および12月31日~1月3日は除きます)