金融機関コード:0522

フィッシング対策ソフト「PhishWallプレミアム」

京葉銀行のホームページとインターネットバンキングは、フィッシング対策ソフト「Phish Wall(フィッシュウォール)プレミアム」に対応しています。

フィッシングとは

金融機関を装った電子メールによって金融機関とは全く関係のない偽りのサイトに誘導し、お客さまの口座番号や暗証番号などを入力させ、不正に情報を入手しようとする犯罪行為。

当行では、このように電子メール等を使ってお客さまの暗証番号等を照会するようなことは一切ありません。暗証番号や口座番号等の重要な情報をこのような偽りのサイトに入力されたり、電子メールでご返送されることのないよう、ご注意ください。

「PhishWallプレミアム」とは

「PhishWallプレミアム」は、株式会社セキュアブレインが提供するフィッシング・不正なポップアップなどでIDやパスワードを盗むMITB攻撃(マン・イン・ザ・ブラウザ)対策サービスです。
「PhishWallクライアント」をお客さまのパソコンにインストールすると、お客さまがアクセスしたウェブサイトが偽装されていないか確認を行い、真正なサイトである場合は、ブラウザのツールバー(画面左上)に緑色のシグナルが表示されます。これにより、アクセスしているウェブサイトが本物であることを一目で確認することができます。
また、不正にポップアップ画面を表示させてパスワードなどを盗み取ろうとする犯罪に効果があり、警告メッセージを表示して不正な画面への入力を防ぐことができます。

MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知・無効化する機能を搭載

不正なポップアップ等でIDや暗証番号などを盗む攻撃は、パソコンに感染しているウイルスが原因です。
京葉銀行のサイトにアクセスするタイミングで、お客さまのPCがMITB攻撃型ウイルスに感染していないかをチェックし、感染の徴候を発見した場合に、警告画面で情報の入力をブロックします。またウイルスを無効化する機能が搭載されています。万が一、MITB攻撃型ウイルスに感染している場合でもウイルスを無効化することで、お客さまはMITB攻撃を受ける危険な状態を回避することができます。

■PhishWallプレミアムのMITB攻撃検知・無効化画面

Firefox、Chrome版について

Firefox、Chrome対応版は、システムトレイに 表示されるPhishWallのアイコンの色と、ポップアップに表示されるメッセージによってユーザに通知します。

■Firefox、Chrome版でサイトにアクセスした場合

不正なポップアップで情報を盗む攻撃―MITB(マン・イン・ザ・ブラウザ)攻撃を検知した場合

PhishWallプレミアムがMITB攻撃を検知した場合
PhishWallのアイコンが赤になり、警告メッセージを表示します。

MITB攻撃型ウイルスの無効化
警告メッセージをクリックすると、ウイルスが無効化されます。

製品の詳細・インストール

(株)セキュアブレインのホームページに移動します。

本ソフトのご利用は、全てのお客さまが無料でご利用いただけますが、お客さまがお使いのパソコン環境によってはご利用いだけない場合がございますので予めご了承ください。(ご利用に際しては下記事項を必ずご確認のうえご利用ください)

PhishWall
(フィッシュウォール)
プレミアム対応サイト
当行におけるPhishWall(フィッシュウォール)プレミアム対応Webサイトは以下の通りです。
  1. 京葉銀行ホームページ
  2. アルファダイレクトバンキング(インターネットバンキング)
  3. アルファビジネスダイレクト(ビジネス用インターネットバンキング)

当行ホームページ内で外部委託等により運営しているサイトは緑色のシグナルではなく、PhishWallロゴマークが表示されます。

お問い合わせ

フィッシュウォールプレミアムに関するお問い合わせ

電話で相談する
0120-988-131

セキュアブレイン テクニカルサポートセンター

受付時間 9:00~12:00 13:00~18:00
(土日祝は除く)

金融犯罪にご注意ください。
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