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平成20年3月19日
絵記号による「コミュニケーションボード」を全営業店に設置
～耳の不自由な方や外国人等の円滑なお取引を支援～

株式会社京葉銀行（頭取　綿貫弘一）は、平成２０年３月１９日（水）より、耳の不自由な方や外国人など、話し言葉や文字による店頭でのコミュニケーションに不安をお持ちのお客様に、安心してお取引いただくことを目的として、「全国銀行協会コミュニケーション支援用絵記号デザイン（※）」を利用して作成した『コミュニケーションボード』を全営業店に設置することといたしました。
（※） 「どこの銀行へ行っても同じデザインによりコミュニケーションを伝える安心感」を醸成するために、銀行における代表的なお取引について全国銀行協会がデザイン化したものであり、本デザインの使用を推奨している。
１．コミュニケーションボードの概要
(1) 表面は、銀行における代表的なお取引２０種類（「口座開設」「預け入れ」「引き出し」「振り込み」など）をＪＩＳ規格に沿って分かりやすくデザインしたものを表示。
(2) 裏面は、ひらがな五十音及び００～９までの数字等を見やすい色で表示。
(3) コミュニケーションボードの該当箇所を指差していただくことにより、お客様のご来店目的等を円滑にお伝えいただけます。
(4) サイズ・・・B4判（縦25.5センチ　横36.5センチ）
２．導入の目的
耳の不自由な方や外国人等、話し言葉や文字による店頭でのコミュニケーションに不安をお持ちのお客様に、安心してお取引いただくため。
３．導入店舗
全営業店
４．導入時期
平成２０年３月１９日（水）
京葉銀行では、これからもお客様の視点に立ち、サービスと利便性の向上に努めて参ります。
 
以　　上