能力、適性、そして意思。
京葉銀行では、様々なフィールドであなたらしい成長がまっています。
ここでは2名の先輩の歩みをご紹介します。
会社の仕組みを知り、
会社を動かす力を担っていく。
本部 2006年入行
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2年目
渉外としての
極意を学ぶ。法人融資・住宅ローンの借り換えの提案・預かり資産販売を担当。渉外は待っているだけでは何も始まりません。お客さまを知り、ニーズに合わせた提案を継続していくことの重要性を知りました。
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7年目
東京支店で
特殊業務を担当。東京支店で銀行全体の資金決済を行う特殊な業務を担当。日本銀行とのやりとりもあり専門性の高い業務のため、本部各部との連携も多く、一般的な支店では経験することのない業務について学ぶことができました。
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9年目
再び渉外に。
上場企業担当を経験。支店で上場企業を担当。財務部門など、他社の本部担当者と接すると、皆さんが会社全体を見る視点を持っていることに気がつきました。一緒に仕事をすると勉強になることが多かったですね。
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11年目
今度は、
京葉銀行を見つめる。現在、経営企画グループで、年度の業務方針や支店の業績評価の策定、日本銀行の対応窓口などを行っています。支店で感じていた「思い」を「形」にできることにやりがいを感じますね。
これからの目標
本部全体の流れを見ることができる部署にいるので、それを生かして支店がお客さま目線の営業を積極的に行えるような施策を進めていきたいですね。今後、経営計画の策定にも携わっていきたいです。
お客さまに寄り添い
ともに成長していく。
支店 2011年入行
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1年目
社会人としての
基本を学ぶ。窓口やロビーでの案内や、消費者ローンや住宅ローンに関する業務、定例集金などを通して業務知識はもちろん、銀行員として、社会人として、報告・連絡・相談などの基本的なことを学びました。
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3年目
渉外担当として、
お客さまとの接し方を学ぶ。お客さまと接するなかで、お客さま一人ひとりにとって話しやすい環境や空気の作り方の大切さを実感。この頃から渉外として目標達成に対する執着心が芽生え「自分の仕事だ」という意識がはっきり出てきました。
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5年目
成長のきっかけ。
法人の担当先数が多い支店に異動。日々の業務量についていけず、失敗を繰り返す。周囲のサポートがあり、様々な失敗と成功を繰り返したことが成長のきっかけとなった。その中で意識していたのは同じ失敗は繰り返さないこと、常に先回りし時間に余裕を持つこと。
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10年目
渉外として、
日々挑戦をする。現在、法人融資、新規法人開拓、個人のお客さまへの住宅ローンなどを担当。競争の激しいエリアでどうすれば当行を選んでいただけるかを常に考えながら営業を行っています。
これからの目標
お客様に頼りにしてもらえる関係性づくりをする為、経験を積むことも重要ですが、知識も必要です。専門性の高い知識を得るために自助努力として中小企業診断士等の資格を取得し実務レベルを高めたいと思っています。