子育てをしながら働く
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育児短時間勤務制度
小学校4年生になる前の子供のいる行員が申し出をすれば、勤務時間を短縮できる制度です(1日につき2時間を超えない範囲、30分単位で短縮可能)。
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ワークライフマネジメント研修
育児短時間勤務制度利用者向けに、行内ママ同士の交流の場・今後のキャリアを考えるきっかけ作りとして研修を実施しています。
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次世代認定マーク「プラチナくるみん」取得
子育て支援の環境整備に優れた企業として、次世代育成支援対策推進法の認定を受け、千葉労働局長より次世代認定マーク「プラチナくるみん」を取得しています。
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Family Cafe
他社勤務のパートナーも参加できるよう休日に開催する夫婦参加型セミナー。子供は別室の託児室に預け、夫婦でじっくり話す機会づくりをしています。
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保育料補助制度
早期職場復帰者へ対する応援保育料、育児休業から早期に復帰する方を応援する早期復帰応援保育料補助のほか、延長保育料補助、病児・産後児保育料補助など、どれも育児と仕事の両立に前向きな人を応援する制度内容となっています。
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イクボス宣言
当行は職員の仕事と家庭生活の両立を全力で応援する職場環境を醸成するため、平成29年10月にイクボス宣言をしました。改めて宣言を行うことにより、ワークライフバランスの更なる向上を図ります。
〈先輩行員の働き方〉
子育てをしながら働く
個人営業部
2005年入行
利用制度
- 産前・産後休暇制度
- 育児休業制度
- 育児短時間勤務制度
- ワークライフマネジメント研修
私が母になり、仕事を続けられるのか悩んでいたときにワークライフマネジメント研修に参加しました。そこで先輩に子育てをしながら仕事を続けるコツを教わったり、同じ境遇で働くママ行員と意見交換をすることができたおかげで、一人で働いているのではないことに気がつき、改めて母として一人の人間として働くことを決心できました。育児も仕事も失敗をして勉強の繰り返し。全力で目の前の仕事に向き合い、取り組むと、その分子どもにも全力で向き合えるようになるから不思議です。これまでのライフステージで経験してきたことを活かし、よりお客さま目線でのサポートをしていきたいですね。
〈育児との両立支援〉
さまざまな個性を活かしながら働く
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千葉県男女共同参画推進事業所表彰
女性の採用・登用や職域拡大のための取組み、職業生活と家庭生活等の両立支援、その他男女が共同して参画できる職場づくりに積極的に貢献している企業として、表彰を受けました。
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女性渉外や専門職を育成
2011年より積極的に渉外職への女性登用を行っています。またマネーアドバイザー・住宅ローンアドバイザーなど、アドバイザー職の育成も推進しています。
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全員総合職採用
性別や学歴に関わらず、全員が総合職採用。職種にしばられることなく、努力次第で自身が目指すキャリアプランを叶えることができます。
〈先輩行員の働き方〉
支店から本部へチャレンジする
資金証券部 国際業務グループ
2007年入行
利用制度
- JETRO人材派遣
- 海外視察研修
- キャリアチャレンジ制度(TOEIC)
入行6年目、支店から本部の国際部に異動してすぐ外部金融機関主催の外貨為替研修に3ヶ月間参加しました。当時は預金業務の経験しかなかったので、何もわからない新しい分野にかなり苦労しましたが、この研修のおかげで活躍できるフィールドがかなり広がったと思います。ここで貿易について学んだ事がきっかけで業務にいかそうと貿易実務の資格を取得するなど、外部研修で受けた刺激はとても貴重な経験となりました。また、京葉銀行内でも以前はあまり多くなかった女性の役席、渉外として親しい先輩や同期が活躍している話も聞くのでそれも刺激になりますね。
ITを活用し、効率よく働く
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次世代型店舗の展開
対話型カウンター等、デジタル技術を活用することで、お客様の手続きにかかる負担を軽減し、ゆっくりとご相談いただける「次世代型店舗」への取り組みを進めています。
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書類のペーパレス化
投資信託や生命保険契約のペーパレス化により、記入の負担を軽減、顧客満足度の向上や事務作業量を削減することができました。また、ロボットによる業務自動化も推進することで、より一層の業務効率化を図っています。
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次世代勘定系システムの開発
お客さまの取引情報等の分析機能を強化することにより、魅力あるサービスをタイムリーに提供できるシステムの開発を行っています。
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デジタル人材の育成
次世代勘定系システムの開発を通し、10年後、20年後を見据えたIT人材を育成し、ITの戦略的活用とシステムリスク管理態勢のさらなる向上を図っています。
