2016/12/21
高校生を対象に初開催!金融教育に関する出張授業in「専修大学松戸高等学校」
株式会社京葉銀行(頭取 熊谷俊行)は、平成29年2月1日(水)、地域貢献および金融教育の一環として、専修大学松戸高等学校にて金融教育に関する出張授業を開催いたします。
【背景】
近年、中学・高校の年代よりキャリア教育の一環として、勤労観や職業観を養い、主体的に進路を選択できる能力を育む教育を取り入れる学校が増えております。
当行では、平成26年度より中学生を対象にした出張授業を開催し、金融教育を通じた地域貢献を行っております。今年度は、その延長線上として、より実社会で活かしていただけるように内容をリニューアルし、対象を高校生に広げました。
【目的】
出張授業では、地域金融機関として当行が果たすべき社会的役割をはじめ、“お金の価値”や“経済の仕組み”について理解を深めてもらうことを目的としています。
また、高校生向けとしてケーススタディを踏まえた事例研究では、お客さまにライフプラン提案を行うロールプレイングを実施する予定であり、一歩踏み込んだカリキュラムを用意しております。
高校生は、アルバイト経験などを通じて社会との関わりが深くなる世代であり、勤労観や職業観をじっくりと育む時期でもあります。銀行業務に触れることで、仕事と自身のライフステージとの関わりについて学んでいただき、将来について考える“きっかけ”となる場を提供します。
【開催概要】
開催日 | 平成29年2月1日(水) |
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対象者 | 専修大学松戸高等学校 1年生(40名×13クラス) |
開催場所 | 各クラスの教室毎に実施 |
テーマ | 『仕事』・『社会的役割』について ~銀行の仕事を通じて学ぶ~ |
実施時間 | 1コマ45分(各クラスに当行行員が訪問し授業を行います) |
内容 |
・銀行の役割(銀行の三大業務について) |
京葉銀行はこれからも、地域の皆さまへのさまざまな付加価値の提供を積極的に行い、地域経済の発展と活性化に取り組んでまいります。