2012/07/27
70周年記念事業 千葉大学・京葉銀行の『連携協力に関する協定書』締結について
株式会社京葉銀行(頭取 小島信夫)と国立大学法人千葉大学(学長 齋藤 康)は、地域経済の活性化を図り、活力ある経済社会の形成及び学術・文化の振興を目的とした連携を推進していくため、包括的連携協力に関する協定を平成24年7月27日(金)に締結いたしました。
包括的連携協力の締結により、京葉銀行および国立大学法人千葉大学は、双方が有する人的・知的財産を融合させることで、地域の皆さまへのさまざまな"付加価値"の提供はもとより、今後も地域社会、経済、産業の発展と活性化に積極的に取り組んでまいります。
【包括的連携協力の主な内容】 | |
①国立大学法人千葉大学と取引先企業との共同研究 ②国立大学法人千葉大学の有する研究成果の事業化の促進 ③研究に関する情報交換 ④協力可能な事業の促進 |
【包括的連携協力イメージ図】
※ | 今回の『連携協力に関する協定』の締結に関連して、京葉銀行は、地元金融機関として2012年9月にスペイン・マドリードで開催される、"ソーラー・デカスロン・ヨーロッパ2012"(注)に日本の大学チームとして初参加する千葉大学を応援するために協賛金を贈呈いたします。 |
(注)太陽光の力のみで快適な次世代住宅の建築設計を行う世界規模の学生建築コンペティション。 |
【締結式の様子】
握手を交わす当行頭取 小島信夫(右)と千葉大学学長 齋藤 康氏