■確定拠出年金と既存の企業年金制度との違いは何ですか?

 既存の企業年金(厚生年金基金、適格退職年金など)のほとんどは確定給付型の年金制度であり、最初に年金として給付する額を確定させ、それに基づいて必要な掛金額がいくらになるかを計算する仕組みになっています。これに対して、確定拠出年金では、最初に確定させておくのが掛金額であり、給付額は、加入者の運用成果次第で変動する仕組みになっています。