変動金利定期預金

 変動金利定期預金とは、一定期間ごと(6カ月が多い)に金利が見直されるもので、金利は基準金利と上乗せ金利からなっています。

 変動するのは基準金利の部分で、上乗せ金利は預け入れ時に決められた金利が満期まで適用されます。したがって、金利上昇傾向にあるときは同じ時に預け入れた固定金利型のものよりメリットがありますが、反対に金利低下傾向のときはデメリットとなります。

 一般に、基準金利は、その金融機関のスーパー定期預金6カ月ものの金利をもとに設定され、6カ月ごとに見直されます。預け入れ金額は1円からが一般的ですが、預け入れ金額に応じて金利が高く設定されています。

 預け入れ期間は、1年から3年で年単位となっているのが一般的ですが、最長預け入れ期間は金融機関により異なることがあります。なお、利息は原則として単利方式ですが、個人が預け入れる3年ものに限っては半年複利方式の取り扱いもあります。