スーパー定期

 金融機関が取り扱っている定期預金のなかで最も一般的な定期預金です。金融機関によっては愛称を付けているところもあり、通常、定期預金といえばこのスーパー定期を指します。

 預け入れ期間は1カ月から10年までの間で設定されている(定型方式)ほか、預金者が満期日を1カ月超10年未満の範囲内で指定することもできます(満期日指定方式)。預け入れは1円からできますが、300万円を超えると「スーパー定期300」となり、通常のスーパー定期に比べて利率が若干高めになります。ただし、金利情勢によっては、差が付かない場合があります。

 通常、満期になると解約されて普通預金に移し替えられますが、自動継続の手続きをとっておけば自動的に延長されます。その際に、利息を元本に組み入れる形で継続するか、利子部分は受け取って元金だけを継続するかを選択できます。

 預け入れ時の利率が満期日まで適用される固定金利で、預け入れ期間が3年未満のものについては単利扱いとなりますが、預け入れ期間が3年以上のものについては個人に限り半年複利型の取り扱いもあります。また、預け入れ期間2年以上の単利型の場合、中間利払いがあります。