■脱退一時金
 
 脱退一時金を受け取るには、一定の要件を満たす必要がありますが、個人型年金に加入する資格のない人と、資格のある人では、その要件が異なります。
  代表的なタイプは? どんな要件?
個人型年金に加入する資格のない人 企業年金の加入者だった人で、退職して公務員や第3号被保険者になった人

個人型年金の加入者だった人で、第3号被保険者になった人
60歳未満

通算拠出期間が3年以下又は資産が50万円以下など
個人型年金に加入する資格のある人 企業型年金の加入者だった人で、独立して自営業者になった人 通算拠出期間が3年以下又は資産が25万円以下など

企業型年金の加入者だった人は、原則として、個人型年金に資産を移換した後に、脱退一時金の請求を行います。ただし、資産が極めて少額(1.5万円以下)の人は、資産を移換せず、退職時に脱退することが可能です。