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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

金沢箔

金沢箔(かなざわはく)

産地:石川県金沢市

金沢箔は、約400年前、初代加賀藩主前田利家の命により製造が始まったと言われています。明治、大正時代には、箔打ちの技術が進歩し高度な技術開発により高品質の箔が生産されるようになりました。金箔の製法には、二通りあります。400年以上続く手漉き和紙を使う金沢伝統箔「縁付」と昭和45年頃から導入されたグラシン紙を用いる現代箔「断切」があります。「縁付」は、食用金箔や美容用金箔などに使用され、「断切」は、器やアクセサリーなどで活用されています。高度な職人技で10円玉の約半分ほどの大きさが畳1帖分、1万分の1ミリの薄さまで打ち延ばし作られる金箔。その金箔を用いて卓越した技術で煌びやかな工芸品が仕上がります。