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「業界動機→志望先動機→志望先でしたいこと」を1セットで |
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志望動機は“なぜこの業界なのか、同業者他社の中で御社なのか?”
さらに、「御社で何がやりたいのか?」を1セットで考えることが鉄則。 |
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企業は、やりたいことを明確に理解している学生を求めています。「5年後、10年後の理想像」などを記載するのもよいでしょう。 |
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興味の所在と得たものを示すことが重要 |
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卒業論文にせよ、ゼミにせよ、興味の所在とそこから得たものを記載しましょう。面接で何を質問されても困らないように。一通り書けたら、ゼミの担当教員や指導教員に添削してもらうのもおすすめ。 |
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なお、卒業論文のテーマは、予定している仮題で構いません。 |
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自己PRへの導入としての位置づけも… |
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専門分野の中から一番自信のある科目を選び、その理由まで具体的に
書いていきましょう。あなたの人となりが垣間見られる質問でもあるので、自己PRにつなげるような書き方をしてもよいでしょう。 |
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エピソードを交えて、いきいきと |
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自分自身の長所をいくつか挙げ、実体験を伴って記載できるものを絞り込みます。必ずしも突拍子もないものである必要はありません。あなたらしさを伝えられることが何より重要。短所についてもいえることですが、自分自身をあなたの言葉で語ることは面接の場でも非常に大切です。 |
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20年間余りを真摯に振り返り、一読して会ってみたくなるエピソードを探してみましょう。 |
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勉強だけでない、あなたのバイタリティをアピール |
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クラブ活動をしていた場合は、出場した大会名(または発表会、コンテストなど)や、ポジションなども記入しましょう。そうでない場合は、高校〜中学とさかのぼっても構いません。地域の社会活動やインターンシップ、ダブルスクールでもOKです。 |
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単語で終わらず、具体的に |
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例えば「読書」や「映画鑑賞」などを記入する場合は、ジャンル、好きな作家、作品名などを具体的に書くとよいでしょう。面接時に思わぬ盛り上がりを見せることもあります。 |
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単なるエピソードに終わらず、得たものを具体的に |
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単なる体験談やエピソードの羅列はNG。あくまでも、そこから何を得たのかが重要です。苦労した出来事からは、得るものも多いハズ。 |
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社会に出れば、難しい局面に立たされることもあります。学生時代であれ、困難を乗り越えた経験は、採用でも合否の判断材料になり得るものです。 |
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