平素は格別のお引立てを賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。
国内の経済においては、新興国向け輸出が下支えとなり緩やかな回復基調となりましたが、雇用・所得環境は引き続き厳しく、内需の自律的回復力は未だ乏しい状況となっております。
当行の経営基盤であります千葉県経済においても、一部に持ち直しの動きが見られるものの、県内企業倒産件数は依然高止まりするとともに有効求人倍率が低水準にあるなど、先行きの不透明感は払拭できておりません。
こうした環境の中、平成21年4月より、第14次中期経営計画「α ACTION PLAN 2011」を推進して
おります。経営計画の達成に向けて、昨年12月に成立した中小企業金融円滑化法に先駆け、中小企業の
経営相談や住宅ローン返済相談を中心にお客様サポート体制の充実に努めるなど、お客様目線の業務運営を徹底してまいりました。
また、皆様のご支援を賜り、経営指標は堅調に推移し、本年5月には、目標とする経営指標を上方修正することができました。
今後も、一人でも多くのお客様のお役に立てるよう、お客様の声に真摯に耳を傾けるとともに、経営相談・年金・資産運用・相続・事業承継など、お客様一人ひとりのライフサイクルに応じた質の高い金融サービスの提供に努めてまいります。
これからも地域社会を始めとした全てのステークホルダーの皆様に、より一層ご満足いただけますよう、役職員一同全力を尽くしてまいりますので、引き続き、ご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
平成22年7月