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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

和傘

和傘(わがさ)

一日中雨ともなると気分も晴れませんが、雨の中でも、思わず出かけたくなるような美しい傘が岐阜や京都など和紙の名産地を中心に今も作り続けられています。
紙に油をひいて乾燥させた後、一旦傘を閉じ、骨の外面に仕上げの漆を塗ります。その際、骨と骨の間から漆がはみ出して中の紙に付かないように塗る作業は職人の熟練した技のひとつです。
油の香りが残る和傘が奏でる雨音はどこか風情のある優しい響きを持っています。