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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

筆記具

筆記具(ひっきぐ)

禅僧たちは動物の毛の筆を使うことを避け、竹で穂先を作った「竹筆」を愛用したといいます。しなやかな竹を選び、煮て柔らかくした後、表面を削り、叩いて裂いてを繰り返します。そして最後は繊維が切れぬよう注意をはらいながら、さらに細く仕上げ、穂先を完成させます。現在は、万年筆のようなペン先を持つ「竹ペン」も作られています。虎竹、ホウビ竹など、種類によって異なる木肌の違いが表情に面白みを出しています。