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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

萬祝半天

萬祝半天(まいわいばんてん)

漁師の晴れ着の萬祝半天。萬祝とは元々は大漁祝いの意味で、それが次第に祝いの時に揃って着る祝い着(主に長半天)を指すようになりました。藍色の地に漁業の様子や縁起物を鮮やかに染め抜いたもので、江戸時代の房総半島が発祥と言われ、全国の沿岸部に広まっていきました。千葉県鴨川市近辺では大漁旗などと一緒に手描きで製作されています。展示品は本店ショーウィンドーギャラリーの20周年を記念し、萬祝着の染色技法を継承し、この道一筋に15歳から製作されている角田光宏(つのだみつひろ)氏に特別に製作していただきました。