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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

房州団扇

房州団扇(ぼうしゅううちわ)

日本には三大団扇と呼ばれるものがあります。京都の京団扇、香川の丸亀団扇、そして千葉の房州団扇です。それぞれ作り方に違いがあります。京団扇は柄と骨が別々に作られています。丸亀団扇は柄と骨が一体型で、柄の部分が平たく割られているのが特徴です。そして房州団扇は、柄と骨は一本の女竹から一体型で作られ、丈夫で半円の格子模様の窓が美しく、竹をそのまま生かした丸い柄を特徴としています。展示品は、経済産業大臣の指定を受けた千葉県の伝統的工芸品で、女性で唯一の房州うちわの伝統工芸士 、太田美津江氏が製作したものです。