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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

水引細工

水引細工(みずひきざいく)

 飛鳥時代、遣隋使(けんずいし)である小野妹子(おののいもこ)が任務を終え日本に帰朝(きちょう)した際、隋の答礼使(とうれいし)からの贈り物に、航海の無事と平穏を祈り紅白の麻紐(あさひも)が結ばれていました。 以来、宮中への献上品は紅白の麻紐を結ぶ習慣が始まり、これが水引の原型と言われています。
 展示品は結納品としておさめられた水引細工を羽子板飾りに仕立てなおしたものです。松竹梅、鶴亀が組み合わされた特別細工で、全国の70%の水引生産量を誇る長野県飯田市の職人による作品です。