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京葉銀行本店ショーウィンドーギャラリー

土鍋

土鍋(どなべ)

秋から冬の食卓に欠かせない土鍋(どなべ)は、直火にかけることのできる数少ない日本の陶磁器(とうじき)です。火のあたりが柔らかいため長時間煮込む料理などに向き、また保温性が高いことから、鍋料理やお粥などを美味しく作ることが出来ます。特に、伊賀の土を使った土鍋は、熱に強いことで知られています。
展示品の土鍋は、その一つ一つを職人が手作りし、伊賀の土だけを使う土楽窯(どらくがま)のもので、取手(とって)の部分が鮎の形になっているユニークなデザインです。手作りされた土鍋は、使うごとに、月日を重ねるごとに、その表情を変えていき、食卓を楽しませてくれます。